砺波市頼成 延喜式内林神社 しめ縄作りの奉仕
10月27日(土)砺波市頼成の延喜式内社 林神社の恒例のしめ縄作りの奉仕が行われた。
今年も善導常会員が常会長宅に集い夜遅くまでしめ縄作りに汗を流した。大小四本のしめ縄
作りの奉仕がされた。あと、林神社 社務所で地区の事や祭礼の準備等の話し合いと直会をした。
なお11月2日(金)早朝6時に祭礼の旗揚げの後、新調のしめ縄が神社に奉納される。
ワラは、「新大正もち」※。頼成営農組合さん(http://www.ranjo.or.jp/)に調達していただく。
乾燥等の調整作業は、宮委員の八田(義)さん、山崎(悦)さんのお世話。
最初は、まずワラを柔らかくするためワラ打ち機を通す。
ワラ打ち機は常会の八田(章)宅の提供。
※ 訂正 前掲の「日本晴れ」→「新大正もち」でした。
お詫び申し上げます。善導常会の皆さん 男女共同参画で着々と仕上がってゆく。 林(章)善導常会長も一生懸命。 こちらは、ご本殿鳥居の大しめ縄。 一番肝心の所。五人の呼吸がピッタリ。