恒例のしめ縄作りの奉仕
今年度も11月 1日(土)砺波市頼成の延喜式内社 林神社の恒例しめ縄作りの奉仕が行われた。善導常会員が常会長(林正範)宅に集い夜遅くまでしめ縄作りに汗を流した。大小四本のしめ縄作りの奉仕がされた。あと、林神社 拝殿で地区の事や祭礼の準備等の話し合いと直会をした。2日(日)早朝6時に祭礼の旗揚げの後、新調のしめ縄が神社に奉納された。
ワラは、「新大正もち」※。八田義孝さんに調達していただく。
最初は、まずワラを柔らかくするためワラ打ち機を通す。
ワラ打ち機は常会の八田(章)宅の提供。
仕上がりを見る林神社宮総代(頼成自治会委員長)林孝行さん
と善導常会長 林正範さんご本殿鳥居に奉納するしめ縄につけるフサ3本の仕上がり状態
を点検する