平成22年10月30日(土)午後6時30分〜
                               善導常会  

   恒例のしめ縄作りの奉仕

 

 今年度も10月30日(土)砺波市頼成の延喜式内社 林神社のしめ縄作りの奉仕が行われた。
善導常会員が常会長(齊藤繁範)宅に集い午後9時過ぎまでしめ縄作りに汗を流した。
 大小四本のしめ縄作りの奉仕がされた。
 あと、林神社 社務所で慰労会。
 神社境内では頼成下村獅子方若連中の皆さんによる11月3日(水)秋季例大祭獅子舞の練習が
行われ、にぎにぎしい雰囲気の中で今後の予定など話し合った
 祭礼前日の11月2日(火)早朝6時に祭礼の旗揚げの後、新調のしめ縄を神社に奉納すること
とした。 
 


ワラ打ち


最初は、まずワラを柔らかくするためワラ打ち機を通す。




  ワラ打ち機は       善導常会員 八田(章)宅の提供
  ワラは、「新大正もち」  善導常会員 林 和紘さん調達

しめ縄編み開始(1)

 おのおの分担を決め微妙に形状を整えてゆく。
 縄は、左よりです。


しめ縄編み開始(2)

 太さの違うしめ縄
しめ縄編み開始(3)

 太さの違うしめ縄
ぼんぼり作り

 ご本殿鳥居に奉納するしめ縄に下げる(取り付ける)
 ぼんぼり 3本  
(ぼんぼりは、しめ縄では雨の意味)
 大きさは7:5:3
陣中見舞いの林神社氏子総代 林建二さんにも
作業奉仕して頂く。
仕上がり

 
(写真はワラの切れっ端がちらばっており、すみません。)