恒例のしめ縄作りの奉仕
今年度も10月30日(土)砺波市頼成の延喜式内社 林神社のしめ縄作りの奉仕が行われた。
善導常会員が常会長(齊藤繁範)宅に集い午後9時過ぎまでしめ縄作りに汗を流した。
大小四本のしめ縄作りの奉仕がされた。
あと、林神社 社務所で慰労会。
神社境内では頼成下村獅子方若連中の皆さんによる11月3日(水)秋季例大祭獅子舞の練習が
行われ、にぎにぎしい雰囲気の中で今後の予定など話し合った
祭礼前日の11月2日(火)早朝6時に祭礼の旗揚げの後、新調のしめ縄を神社に奉納すること
とした。
ワラ打ち
最初は、まずワラを柔らかくするためワラ打ち機を通す。
ワラ打ち機は 善導常会員 八田(章)宅の提供。
ワラは、「新大正もち」 善導常会員 林 和紘さん調達
しめ縄編み開始(1)
おのおの分担を決め微妙に形状を整えてゆく。
縄は、左よりです。
しめ縄編み開始(2)
太さの違うしめ縄
しめ縄編み開始(3)
太さの違うしめ縄ぼんぼり作り
ご本殿鳥居に奉納するしめ縄に下げる(取り付ける)
ぼんぼり 3本 (ぼんぼりは、しめ縄では雨の意味)
大きさは7:5:3陣中見舞いの林神社氏子総代 林建二さんにも
作業奉仕して頂く。仕上がり
(写真はワラの切れっ端がちらばっており、すみません。)