昔の人は「牛に引かれて善光寺参り」といいましたが、今ではバスにゆられて3時間余
りでゆく事ができます。紅葉は盛りを過ぎていましたが、トンネルをいくつも通りぬけて落葉
松の美しい信濃の山々を眺めて、夕暮れの頃に善光寺につきました。○善光寺の駐車場で「さあ これから参拝するのだね。」とガイドさんの説明を聞いている。
○何度も来た事がある人もはじめての人も、熱心にお寺の由来や建物の説明を聞いている。
○触るとご利益があるという御柱に手を触れながら一回りする。
○上山田温泉で疲れを休めて、おいしいご馳走に舌鼓を打ちながら45名の大宴会が始まった。
○床の間を背に光寿会の長老方 さすがに味のあるお話をされる。
○お隣どうし徳利を傾けてさしつさされつ・・・・
○飲むほどに酔う程に次第に盛り上がり、カラオケやおわら踊りで楽しい夜を過ごしました。
翌日は、あいにくの雨でしたが、松代にある「大本営地下壕」を見学しました。
太平洋戦争の末期に東京の大本営を天皇御所と共に移す目的で掘られたもので、外国人労働者の
苦労が偲ばれました。
○雨の中、ガイドさんの案内で 大本営地下壕へ向かって歩く。
○全長5q以上あるが、暗いし危ないので入り口から少し行ったところで、説明を受けた。
○帰りのバスは雨で景色も見ず、お疲れの人も・・・
棚の上に買い求めたお土産を沢山のせて、満足 満足 つつがなく旅を終えました。