頼成光寿会だより 第6号
 
  平成16年度
研修会および忘年会
     

  12月8日は、朝から小春日和のよいお天気でした。会員の方々が、いかるぎ館へ多数集まって来られ
「お久しぶりですね。」とお互いに言葉を交わしておられました。
  会長は「今年は良い事もありました。いやな事もあったでしょう。今日でいやな事は忘れてください。」と
挨拶を述べられました。
  恒例の喜寿祝い品の贈呈では、5名の方に暖かい肌着が贈られました。
  続いて、砺波市健康センター所長の北野善行先生が「ボケ防止」について講演されました。センター職員の
塚本さんと(ボケない体操)の実演もしていただき、みんなは寿命が延びたような気分になりました。  
  続いて、会員の北条さんが、尺八で民謡を披露されました。併せて自らも謡われ、会員の中からも歌や踊りが
でる程盛り上がりました。

○祝喜寿の5名の方々
   ・八田隆昌さん    ・高畠栄治さん
   ・三門明明子さん  ・八田道子さん  ・林みさいさん
○講演
   ・平均寿命と平均余命は違います。あとどのくらい生きられますか?
   計算してみてください。とハンサムな北野先生に表を貰って考えている・・・
  ・ボケは遅らせる事ができます。ボケない体操をやりましょう。
    ハイ グー チョキ パー パー チョキ グー !
    職員の塚本さんの指導でみんなも熱が入る。
○余興
  ・尺八の北条さんは、新相馬節を聴いたのが民謡の世界に入るきっかけになったそうです。
  ・尺八は手作りで、和楽器はいろいろこなされるそうです。曲目もレパートリーが多く、会員の
   リクエストに答えて、沢山演奏されました。
○懇親会
  ・お酒がまわりはじめると、和やかなムードからにぎやかなムードになり、歓談する人・笑ってる人
   歌声を披露する人,合わせて踊りを踊る人とそれぞれに楽しいひとときを過ごされました。