平成20年11月29日(土)
頼成地区環境保全推進協議会
先進地 安曇野市久保田地区(長野県安曇野市穂高柏原久保田)を視察
長野県安曇野市久保田地区を頼成地区環境保全推進協議会役員14名が視察した。頼成地区では、
この事業(農地・水・環境保全向上対策事業)は昨年に引き続き2年目を迎えている。先進地を視察する
ことで、さらに住みよい農村地区を目指し実施されたもの。
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最初ご案内していただいたのは久保田公園。案内は平林会長 (写真右、中央は当会林会長)。 下校途中の児童が寄り道・道草をしたくなるような公園。 (鄙(ひな)びていて頼成にも昔こんなところがあった。) 大きな柳・クヌギとか池は自然そのもの。農業の枠を超えて 地区全体で環境保全を考えておられる。 平家蛍や蝶々(オオルリシジミ)も昔日のまま復活。 |
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アヤメなど在来植物の生息する池の説明を受ける | |
柳の大木の説明される平林会長 | |
地元の子供たちとともに自然環境、農業の大切さを学ぶため実験田で 合鴨農法に取り組む久保田地区 |
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上記の看板のとおり。 久保田地区 平林会長から実験田にて説明を聞く頼成地区役員 |
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久保田地区公民館にて 2007年5月4日(金)NHK 時論公論 合瀬解説委員により長野県安曇野市久保田地区の 農地・水環境保全向上対策の取り組み様子の解説が放映された。 その際の放映ビデオを視聴しました。先進地久保田は、この事業の3年ほど前から自然環境・農業に 関心を持たれていた。 「地区のことは地区で守る」というイズム。見習うべきことが多々ございました。 |
お詫び
早朝、委員は7時過ぎ出発。しかし諸般の事情で出発が1時間くらい遅れる。
先方には10時30分に到着。約1時間くらいのレクチュアーを受ける段取りを予定していたもの。
久保田地区に到着したのは11時30分頃。全く想定外の遅刻で平林会長ほか役員の方には申し訳なく汗顔の至り。
お許しを乞います。