平成21年5月30日(土)
                        頼成地区環境保全推進協議会

  「蛍の里(仮名) 目指す」
    
   
       

  5月30日(土)午前6時30分 今年度の総会で提案の有った「蛍の里」(仮名)作りの第3弾工事が実施された。

 推進協議会の林(建)会長、同齊藤(繁)庶務、林(紘)土地改良区理事、林(正)自治会副委員長、林(章)自治会委員

高畠(尚)営農組合組合長、八田(章)善導常会長、林(廣)・林(秀)善導常会員など多数が出席して「ショウブ」を植栽した。

  第1弾として、本年3月、用排水の江浚いで、川底をあまり綺麗に浚えることをせず蛍の餌となるカワニナを温存した。

  その後、第2弾工事として善導常会長が用排水管理者の許可を得て、水流を緩やかにし水たまりが出来るよう川底に数個のブロックを

設置した。

 第3弾工事は、これを受けて実施されたもの。
 
 自然を愛し環境に優しい地区作りを目指したもの。夕涼みに家族そろって蛍を見たいものです。


 なお、この事業の愛称求めています。ご提案は、各地区の自治会委員・本推進協議会委員に申し出下さい。

朝早くから汗だく。
排水の土手は、しばらく前に林(章)自治会委員が草刈りをしたもの。
ほぼ植え終わる。